解決事例 | シーファースト相続相談窓口 - パート 8
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損保ジャパンの抵当権を抹消したケース
損保ジャパンは正式名称を「損害保険ジャパン株式会社」と言いこれまでに合併や名称変更をして現在へと至っています。 その前身会社の一つに「日本火災海上保険株式会社」があり、今回抹消する抵当権の名義はこちらの会社になっています。 合併により消滅した会社の抵当権を抹消するにはどうすれば良いのでしょうか。
2022年11月25日 -
自筆証書遺言を公正証書に書き直したケース
Aさんは自分で書いた自筆証書を公正証書に書き直したいと考えシーファーストを訪れました。 Aさんの書いた遺言書を確認すると法的効力に問題はありませんでしたが、自分の要望を完璧に満たすとは言い難いないようでした。 私どもが案文をAさんに確認頂き、最善の内容の公正証書遺言に書き換えた事例になります。
2022年11月10日 -
休眠担保権をスムーズに抹消したケース
「お爺さんの相続手続きをお願いしたい」とAさんが相談に来られました。 財産を調査すると不動産の中に明治時代の借金の担保がついていました。 この担保も抹消してなければ突然債権者が表れて担保の方に不動産を取られてしまうかもしれません。 とは言え明治時代の貸主は見つかりそうもありません。 さてどうやって解決したのでしょうか。
2022年10月25日 -
税理士とタッグを組んで2ヶ月で相続税申告を間に合
Aさんは「相続税を申告をほったらかしにしていたら税務署から封筒が届いた。」とご相談にこられました。 相続税は相続の開始から10カ月以内に申告しなければならならず、放っておくと追徴課税の可能性もあります。 遺された時間はわずか2ヶ月。申告に必要な書類は膨大です。税理士と協力して進めますが今から間に合うのでしょうか。
2022年10月10日 -
後見人が代理出来ない利益相反のケース
Aさんは銀行口座が解約できないとのご相談に来られました。母と自分が相続人でAさんは認知症の母の後見人もしていました。 3つの口座があるうち2つの口座は解約できたのですが一つの銀行だけが「利益相反」を理由にどうしても応じてくれません。さてどうやって解約する事ができたのでしょうか。
2022年9月25日 -
相続人が認知症!後見申立てをしたケース
シーファーストの相続解決事例です。今回は相続人の中に認知症の方がいらっしゃいました。認知症になり判断能力を喪失してしまうと意思表示ができなくなるため法律行為ができなくなってしまいます。これは相続手続きが出来なくなることを意味します。そのためこういった場合は成年後見制度を利用する事になります。その手順を事例を元に解説します。
2022年9月10日 -
アメリカ在住の相続人と共にスムーズに不動産売却を
Aさんは「おじいちゃんの不動産を処分したい」と相談に来られました。 相続人であるAさんの父とAさんの叔父は昔仲違いで疎遠になっていましたが叔父は他界し子が2名、うち1名はアメリカに在住でした。 昔仲違いをしていた家族は無事に家を処分して相続手続きできたのでしょうか。
2022年8月25日 -
相続人全員で話し合って遺言の内容を考えた事例
揉めないために遺言を遺したいとAさんが相談に来られました。 相続人は子供二人でお二人とも相続では揉めないようにしたいという考えは一致していました。 揉めない遺言書とは相続人全員が納得の内容はどのようにして考えられたのでしょうか。
2022年8月10日 -
一人だと思っていた相続人が実は15人いたケース
Aさんは母が亡くなったため母の銀行口座を解約する手続きを進めていました。 息子さんに協力してもらいながら戸籍集めをしていると全く知らない二人の兄弟が記載されていたのです。 相続人は自分一人だと思っていたAさんは驚きましたが、その兄弟はすでに他界、その子孫が14人。さてどうやって円満な遺産分割協議をしたのでしょうか。
2022年7月25日