相続手続き | シーファースト相続相談窓口 - パート 6
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相続人が認知症!後見申立てをしたケース
シーファーストの相続解決事例です。今回は相続人の中に認知症の方がいらっしゃいました。認知症になり判断能力を喪失してしまうと意思表示ができなくなるため法律行為ができなくなってしまいます。これは相続手続きが出来なくなることを意味します。そのためこういった場合は成年後見制度を利用する事になります。その手順を事例を元に解説します。
2022年9月10日 -
アメリカ在住の相続人と共にスムーズに不動産売却を
Aさんは「おじいちゃんの不動産を処分したい」と相談に来られました。 相続人であるAさんの父とAさんの叔父は昔仲違いで疎遠になっていましたが叔父は他界し子が2名、うち1名はアメリカに在住でした。 昔仲違いをしていた家族は無事に家を処分して相続手続きできたのでしょうか。
2022年8月25日 -
一人だと思っていた相続人が実は15人いたケース
Aさんは母が亡くなったため母の銀行口座を解約する手続きを進めていました。 息子さんに協力してもらいながら戸籍集めをしていると全く知らない二人の兄弟が記載されていたのです。 相続人は自分一人だと思っていたAさんは驚きましたが、その兄弟はすでに他界、その子孫が14人。さてどうやって円満な遺産分割協議をしたのでしょうか。
2022年7月25日 -
フランス在住の方の相続登記
今回は相続人の一人がフランス在住の日本人だった事例です。 自宅の売却のために相続登記が必要になりましたが相続人の一人はフランス在住です。 日本とは法律が違い、印鑑文化や印鑑証明のない国ではどうやって手続きすのでしょうか。 コロナの影響が薄れた今であればスムーズに相続することが出来るのでしょうか。
2022年6月25日 -
大量の財産を節税しながら相続したケース
数多くの財産を上手く節税しながら相続手続きを終えたケースです。 今回のケースは配偶者と子の全てが存命という比較的一般的な相続手続きかと思われましたが、その相続財産は複数の不動産があり、預貯金の口座数も数多くありました。 これだけの財産があると相続税申告も必要ですが申告期限が迫っています。さてどうやって解決したのでしょう
2022年6月10日 -
遺贈と相続の違いを考慮した遺言書をスムーズに執行
今回は遺言書の作成時に「相続」ではなく「遺贈」を用いて解決した事例です。 遺言者であるBさんは自分を介護してくれたAさんに財産を残したいと考えて遺言者の作成を決意します。 AさんはBさんからみて姪の娘という立場だったため一見、相続人ではないように思えたのですが、Aさんは祖母と養子縁組をしていた経緯があり相続人でもありました。
2022年5月25日 -
相続放棄を連続で行い上手く相続人を変更したケース
Aさんは兄が所有する不動産について、母が相続人になったので放棄したいとのご相談に来られました。 Aさんの兄は配偶者も子供もいたので本来であればこの方々が相続人になるのですが、この全員が相続放棄をしたため、Aさんの母が相続人となってしまっていたのです。そして母も放棄すれば次はAさん。不動産の行方はどこにいくのでしょうか。
2022年5月10日 -
コロナ渦にオーストラリア在住の相続人がいたケース
相続財産である土地は4人家族の親子で共有していました。 この土地を売却するには所有者の一人である亡き父の持分を相続登記を終えなければなりません。 しかし、共有者の一人である兄は現在オーストラリア在住。 現地はコロナ渦の真っただ中でロックダウン中! さてスムーズに手続きが出来たのでしょうか。
2022年3月25日 -
知らない人が住む土地の相続人になってしまったケー
Aさんの元に突然届いた通知には自分が全く知らない土地の相続人だったと書いてありました。 その土地のある場所に行くと建物が建っておりそこには見ず知らずの人が住んでいたのです。 Aさんはどう解決したのでしょうか。
2022年2月25日