2023年4月の相談内容
4月の相続相談の傾向として、家族構成の変化や遠方の親族との連絡が困難なケースが増えています。相続手続きを進めるにあたり、専門家への相談や遺産整理が求められることが多く、遠方の専門家や事務所の利用が難しい場合は、近くの事務所への相談が望まれています。
また、相続人と連絡が取れない問題、家族信託の検討、相続登記が急務となるケースの相談もありました。遺産分割協議書を書く場合のアドバイスを必要とされている方が多く専門家の役割がより重要になっていることがわかります。
相続登記や財産の把握が困難な場合は、専門家に相談することでスムーズな手続きが可能となります。地域に密着した事務所や専門家を活用することで、遠方の親族や連絡が取れない相続人への対応も迅速に行うことができます。
相続でお困りの方は専門家への相談をご検討ください。
2023年4月の相談内容
兄弟が亡くなり、不動産清掃・売却を依頼。預金もあり、相続相談したい。
主人の前妻との子供がいる。相続・贈与手続きについてアドバイスがほしい。
父の死後、母と兄弟の相続分確保と相続相談がしたい。
母他界後、弁護士が遺産整理。弁護士紹介を希望。
親戚の土地相談。以前お世話になった先生へ相談したい。
義理の父と母の相続相談。遺産分割協議の方法と建物解体費用について。
母親の相続手続き。協議書の確認をしてほしい。相続人5人。
多額の遺産がある遺産整理の相談をしたい。
親の持ち家について。地主の親族から契約解除を求められている。
相続登記後の土地売却相談。必要書類を教えてほしい。
死後の手続き方法。遺言は作成済。報酬額も知りたい。
夫の急死。財産整理と預金の確認が必要。
母の急死。金融機関の凍結解除をお願いしたい。
両親共有名義の不動産の相続登記相談。
父の死後、遺産分割が進まず。母親認知症、兄弟も認知症疑い。相談したい。
亡き父の相続手続き。協議書の書き方と必要書類について相談したい。
亡くなった母の土地(実家)の相続登記が必要。
建物の名義がわからない。
自分の遺言について相談。
土地の登記に関する問題があり、解決したい。
後見申し立てについて相談したい。
亡くなった父の遺産で兄弟がもめている。
亡くなった母と祖母の相続登記が急務。
家族信託を検討している。
妻の実家の売却と名義変更について相談したい。
離婚し疎遠になった家族との話し合いの方法について相談。
両親が家を購入し、娘夫婦が住む予定。税金や契約書に関する相談をしたい。
相続人3人でもめているが、依頼者側の弁護士が動かないためどうしたらいいのか教えてほしい。
この記事を担当した専門家
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司法書士法人C-first
代表社員
山内 浩
- 保有資格
代表社員司法書士 家族信託専門士
- 専門分野
家族信託 相続 遺言 生前対策
- 経歴
司法書士法人C-firstの代表を務める。平成6年4月に貝塚市にて開業、平成25年4月には合併を経て事務所名をC-firstに改名。高齢者の生前対策について新しい財産管理承継ツールである家族信託などを活用して、高齢者の生前対策に最適なプランを提供する。