【遺言/熊取町】遺された人が苦労しないように

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ご相談者Yさんのお父様がお亡くなりになり、当事務所で相続手続き全般(不動産・預貯金・株式・税理士の紹介等)をさせて頂きました。
お父様の相続人としては、①お母様・②Yさん(長男)・長女様が早くにお亡くなりになっていたので、③長女様の娘さん2人(Yさんから見て姪っ子さん)でした。
そして、お父様は遺言を書かれていなかったので、相続人様皆さまで遺産分割協議(※)をして頂く必要がありました。 
(※遺産分割協議・・・亡くなった人の財産をどのように分けるのか相続人全員で決めること)
1人でも印鑑を押さず協議がまとまらなければ、不動産の名義変更預貯金の払い戻しは出来ませんし、お母様もYさんも、久しぶりに会った姪っ子さんとお金の話をするのは抵抗があり、精神的に辛かったようです。
幸いにも話し合いはスムーズにいき、手続き自体は完了することが出来ましたが、今のままでは、お母様のご相続の時も同じように姪っ子さんと遺産分割協議をする必要が出てきます。

そこで、お母様は、Yさんにも姪っ子さんにも自分の相続手続きの時に苦労をして欲しくないということで、公正証書遺言を書くことになり、当事務所でお手伝いさせて頂きました。
公正証書遺言があれば、相続手続きの際、遺産分割協議を行う必要が無く、相続人全員の印鑑も不要で、スムーズに相続手続きを行うことが出来ます。
お母様の遺言作成が完了し、Yさんもとても安心していらっしゃいました。


遺言が無ければ、相続人全員で遺産分割協議をしなければ、不動産の名義変更預貯金の払い戻し手続きもすることが出来ません。
遺産分割協議は、遺された方にとって、決して簡単なものではありません。

ぜひ、遺される方のために遺言を作成して頂きたいと思います。

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